Meety Diversity Policy『Belonging』

Meetyが目指す、誰も「取り残されない」環境


 
Meetyに関わるすべての人が、この会社に心地よく所属し、その人が持つ価値を最大限発揮できるような環境を目指します。なんの不安もなく、その人がその人らしくいられて、目の前の業務に集中でき、チームとして協働できる環境。私たちはこれを理想として掲げます。
 
理想実現のために、私たちは「Belonging(ビロンギング)」をキーワードにすることに決めました。
 
Meetyが定義するBelongingとは、あらゆる特性・価値観・バックグラウンドを持つ人が同じ会社の中に等しく存在し、関わり合っている状態です。
 
世界中の全員に対して最高の環境を作ることは叶わないかもしれません。それでも、Meetyの事業や思想に共感し、プロとして仕事を共にするメンバーに対して、どんな属性であれ全員が当たり前に持っているはずの人権を保障し、心地よく所属できる環境を作る。そのために、今回のステイトメントを公開するに至りました。
 
 
インクルージョン(Inclusion)とは本来、「あらゆる人が排除されないように、その社会・組織のなかに包含する」といった意味合いです。一方で、この右図のように「マジョリティ(中心)の中に、マイノリティの人たちを配慮して受け入れる」といった、本来の意味とは少しズレた社会的イメージがついてきているようにも感じます。Belongingでは「違い」を感じない環境を目指しています。
インクルージョン(Inclusion)とは本来、「あらゆる人が排除されないように、その社会・組織のなかに包含する」といった意味合いです。一方で、この右図のように「マジョリティ(中心)の中に、マイノリティの人たちを配慮して受け入れる」といった、本来の意味とは少しズレた社会的イメージがついてきているようにも感じます。Belongingでは「違い」を感じない環境を目指しています。
 

理想の環境を作るための、3つの意思表明


1:Meetyに関わるすべての人の人権を守る

会社として、なぜこういったステイトメントを出し、アクションをするのか。それは、全ての人が当たり前に持っている権利を守るためです。
ひとつの小さな会社が、国の法律や社会保障制度を大きく変えることは難しくても、Meetyに関わるメンバーの人権を少しでも守れるようなアクションを取っていきます。

2:心理的安全性を担保する

自分が持つ特性を共有できなかったり、周囲の言動への違和感を率直に伝えられない環境では、その組織に安心して所属することができません。
このステイトメントは、Meetyに関わる一人ひとりと誠実に向き合い、「言いたいことが言える」関係性を作りたい、という意思表明です。

3:自分たちが持つ特権に目を向ける

誰かが権利を持っている裏側で、それを享受できていない人がいないか?
「権利を与える側と与えられる側」という二項対立を再生産していないか?
こういった特権や社会構造に自覚的になり、分断を生み出さない取組みをしていきます。
 

Meetyが取るアクションについて


 
理想の環境を作るためには、日々のアクションの積み重ねが大切だと考えています。MeetyではBelongingの観点を踏まえたコミュニケーションや意思決定を日常的にしていきます。
いくつか例を挙げます。

ケース1:組織制度を作るとき…

  • 就職後に結婚し、出産・育児をし、家を買う…といった、ステレオタイプ的なライフプランを前提とした制度設計にしない。
  • 幅広い選択肢を用意し、どんなライフプラン・ライフスタイルを選ぶ人であっても制度を享受できるような設計にする。
  • 法律で定められていて実現できないこともあるが、前例にとらわれず、「取り残される人がいないか?」に目を向けて立ち止まる。
 

ケース2:企画作成や対外コミュニケーションをするとき…

  • 誰かを傷付ける言葉を使っていないかに目を向ける。
  • 意図や思想なく人をカテゴライズしたり、大きな主語を使ったりしない。
 

ケース3:日常の仕事や社内コミュニケーションのなかで…

  • アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込みや先入観)、マイクロアグレッション(小さな攻撃:悪意なく誰かを傷つけること)の基本を知り、自分の言動に自覚的になる。
  • 人を属性によって分けたりせず、一人ひとりと向き合い、対話する。
 
 
これはあくまでも一例です。
一つひとつのアクションは小さいので一見するとわかりにくいかもしれませんが、こういった日常的な意識・行動・意思決定の変化が、目指す環境に近づくと考えています。
 
 

2022年8月 ver.1を公開